非正規の友よ、負けるな

32歳で命を絶った萩原慎一郎さん。慎ちゃんは非正規社員として働くかたわら、たくさんの短歌を詠み続けた若き歌人でもありました。

名門武蔵中学に入学して、いじめにあって、そして思わぬ人生の道を歩まざるをえなくなった少年。慎ちゃんの残した歌集には、同じ境遇にある友への労りと、「負けるな」という心の底からのメッセージが詰まっています。

頭を下げて頭を下げて牛丼を 食べて頭を下げて暮れてゆく

非正規の友よ、負けるなぼくはただ 書類の整理ばかりしている

作業室にてふたりなり 仕事とは関係のない話がしたい

非正規社員の出口のない労働を通じて身にしみ込んだ辛い思い。そして人を好きになること。「いつかしあわせになる」という希望。

最後に残した歌 ”あらゆる悲劇咀嚼しながら生きてきた いつかしあわせになると信じて

 

“非正規”歌人が残したもの(NHK)

歌集「滑走路」のレビュー

KOOVってスゴイかも

発達障がいを気にされている小3男子。マイクラもロボットも1人で遊ぶのが好き。「みんなでやろ!」って声をかけても「ボクの順番まで待ちます!」って輪に入ってこない。そんな子にKOOVを見せたら、途端にみんなと楽しそうになにやら作り始めた。しかもいきなりリーダー格。お母様もいつもと違うお子様にビックリ。

ひゅーまにあきっずはソニーグローバルエデュケーションの開発した電子教材「KOOV」を使って、お子様の様々な感性とやる気を引き出します。

音には色がある★シナスタジアの子どもたち

キョウカンカク(共感覚)」。聞きなれないコトバですが、「数字を見たり音を聴いたりすると色が浮かぶ」特殊な知覚能力のことです。「3は水色」とか「ハ長調は白」とか。

この能力(シナスタジア)を持った人は世の中が違ってみえるそうですが、ちょっと素敵ですね。もしお子様がシナスタジアの知覚をお持ちでしたら大事にしてあげてください。レオナルド・ダ・ヴィンチも共感覚の持ち主だったそうです。

共感覚に関連した記事(現代ビジネス)

「学校に行かない」と決めた10歳の哲学者

「この子知ってる」という方もいらっしゃると思います。中島芭旺(ばお)君。赤いハンチング帽と和服姿、とても印象的で不思議な子ども。ベストセラーになった『見てる、知ってる、考えてる』を出版したのが10歳の時ですからもう12歳。写真で見るとすっかり成長して、りっぱな少年です。

今回は、その芭旺君の「今」です。時々学校に行くようになったようです。

記事はコチラ(DODA「未来を変える」プロジェクト)

こちらはお母さんのことも。

記事(プレジデントONLINE)

ADHD アドバンテージ

「ADHDを才能に導く」。そんな素敵な本をご存じでしょうか。ちょっと前にアメリカで出版された、心理学者D・アーチャーの著書「The ADHD Advantage」には、ADHDの子どもたちが天から授かった色々な才能について書かれています。

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NHK☆発達障害プロジェクト

天下のNHKが本気で発達障害のテーマに乗り出しました。受信料を払っている皆さん、見なきゃ損です。「ナルホド」がたくさん紹介されてます。

番組サイト

「先生、一歩前に踏み出して」

たくさんの一生懸命な先生がいる中で残念な出来事も増えています。

たとえばこんな話。

「なにを書いてもいいよ」と先生が言ったので、不登校の妹が書いた卒業文集の作文。でも出来上がった文集には掲載されていなかった。☆(grape 記事)

この先生は「その子のこと」よりも、クラスのことや自分や学校の立場を考えてしまったのかもしれません。

こういったことは実は「どこにでもあること」です。先生も「一歩踏み出す」勇気が必要になってきました。

でも本当に残念なのは、学校がこうした先生を応援できなくなってしまったことです。

バランスを求める世の中でどう生きていくか

基礎能力は高いのだけれど一方的にしゃべってしまう。1対1のコミュニケーションはできるけど、大人数の中では自分の位置がわからない。中高一貫の進学校に通って大学も卒業。そして就職。高2でASDの診断を受けたK君が26歳でたどり着いたところは。

★東洋経済ONLINE記事

15歳で不登校の画家・濱口瑛士くん

障がい、いじめ、不登校。ディスレクシアの瑛士くんは漢字がにがてです。でも今では机の上にダンテやニーチェや中原中也の本などあったり。お母さんの話「いじめられて辛い時期は、ものすごく楽しい世界を絵でいっぱいに描いていて、いま学校に行くことから解放されたら、苦行を美徳とするような絵が増えてきた。絵でバランスを取っているんだよね」。

ホウドウキョク記事