授業内容

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欧米の学校や家庭で大人気のロボット教材『mBot』を使って、プログラミングの楽しさと関連したテーマを一体で学びます。教材はMakeblock社公式テキスト「mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング」を使用。月2回の1年コースです。

さらにコドアカのロボット教室では、学生スタッフが分かりやすいかたちで授業のなかに科学、数学、工学、アート、ゲーム設計などの知識や話題も盛り込んで、広い範囲で小中学生の学習をサポートしていきます。

 

 

 

☆カリキュラムの特色☆
1) Makeblock社公式テキスト「mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング」による体系的な学習
2) 学んだ知識を応用・活用(自分のアイデアを盛り込む、創造力と自発性を高める)
3) 科学、数学、工学、アート、音楽、ゲームなどの関連知識も習得
4) グループワーク(協力)と伝える力(プレゼンテーション)をつける
5) 自分たちでゲームを作る(考える力、デザイン力を養う)

 

☆学習スケジュール☆
〇前期<フェーズ1>  ~mBotをコントロールできるようになる

【mBotを組み立てる、操作する】
□ 自分で作る
□ 回路の仕組み
□ 操作方法
□ スマホで動かす

【プログラムについて学ぶ】
□ 書き方
□ プログラムの仕組み
□ 順次・繰り返し・分岐
□ ロボットってなに?

【PCでmBotを動かす】
□ ソフトウェアのダウンロード
□ PCとmBotをつなげる
□ 基本動作をプログラミング

【センサーについて学ぶ】
□ 光の三原色
□ 紫外線・赤外線
□ ライントレースセンサー
□ 超音波センサー
□ アナログとデジタルの違い

【メロディーを作る】
□ ブザーの仕組み
□ 音を鳴らす
□ 「きらきら星」をプログラミング
□ 入れ子構造、変数の使い方

【光と音を組み合わせる】
□ LEDライト
□ 定義ブロックの作り方
□ ライトの点滅
□ 音階をつける
□ 着メロを作る

 

〇前期<フェーズ2> ~「なぜそうなるのか」を考える+グループワークとプレゼンの練習

【障害物回避プログラムを学ぶ】
□ 超音波センサーの応用
□ 条件分岐、乱数の使い方
□ 危険を知らせる
□ 実習課題

【ライントレースプログラムを学ぶ】
□ 自動運転とは
□ ライントレースセンサーの仕組み
□ 基本プログラム
□ mBotにインストールする

【ライントレース中級編・上級編】
□ 複雑なゲームを考えてプログラムを作る
□ グループワーク (アイデアを出し合う)

【mBotの構造や動きを測定する】
□ データのとり方を学ぶ
□ 理論値と測定値
□ タイルコースゲームを制作する
□ 迷路ゲームを制作する

【オリジナルゲームを制作する】
□ グループワーク (協力と分担)
□ プレゼンテーションの仕方を学ぶ

【作品発表会、まとめ】
□ 発想とデザイン
□ 形にする、動かす
□ まとめる、伝える

 

〇後期<フェーズ3> ~楽しさをふくらます

 

〇後期<フェーズ4> ~ゲームをデザインする