「知っている」から「考える」へ

少し前までは「知っている」ことは意味がありました。しかしインターネット時代になると単なる情報やデータはコンピューターやAI(人工頭脳)が提供してくれます。

これからは知っているだけでは知識とは言えません。「情報やデータを組み合わせる力」が重要になっていきます。データや経験を生かす工夫、新しい仕組みやサービスにつなげる発想。

そうした「考える力で加工されたもの」が知識になっていきます。そして、知識やサービスを生み出す人材を世の中は求めています。

ミント塾では、世の中の仕組みを作る『プログラミング』とともに、『考える力』を養うためにアイデアと好奇心を刺激する、色々なツールやコンテンツを子どもたちに紹介していきます。

子どもたちは自分のお気に入り(テーマ)を見つけ、それを幹にして、楽しみながらアイデアの出し方や考える力をつけていきます。

そして、社会に役立つ知識と学習領域を拡げていきながら、データや知識をアウトプットに変えるトレーニングも進めていきます。

人の心に響くもの。それは『個性』と『価値観』です。ミント塾が一番大切にしているものがそこにあります。