プログラミングで自尊心を支えてあげたい
最近ものすごく色んなことをやっているのですが、その中でミント塾にとって『プログラミングのポジション』が変わってきています。
10年前にミント塾をスタートした頃は、「学校の勉強や英語の先を行く学び」とか、「将来のキャリアにチャレンジするショートカット」とか言ったノリで、プログラミングをお勧めしていました。多くのプログラミング教室も同じと思います。
それは今でも変わらない太い軸なのですが、その後色々な子どもたちや保護者の方と接してお話を聞く中で、学校が苦手だったり障害や特性で学校に行かなくなてしまった子どもたちに「プログラミングを足場に楽しい目標とチャンス与えてあげられないか」という気持ちが強くなってきました。
それがなぜプログラミングなのかについては、また別の機会にお話したいと思いますが、
「プログラミングとデジタルスキル(3Dモデリングなど)で、自信を失いかけている子どもたちの自尊心を支えてあげる」
そしてもう一つは、そうしたお子様の世話で「自分の時間や仕事に大きな負担がかかってしまっているお母様が少し楽になる」ようなお手伝いもできたらと考えています。