子どもの「グレー時間」を学びに変える

思い出せば、子どもの頃は「なにをやっていたんだかわからない時間」がかなりあったような気がします。ここでは、これを「グレー時間」と呼びましょう。

今、この「グレー時間」を一番占有しているのはゲームです。親は「ゲームなんかしてないでもっと勉強しなさい」と言いますが、子どもは聞きません。でも、もしゲーム以外に楽しいことがあったら、多分そっちを選ぶでしょう。

ミント塾が狙っているのは、この「グレー時間」です。勉強でも遊びでもない「その中間」をどう身になる学びに役立てるか。そこでの興味や深掘りが、将来のキャリアや生き甲斐に繋がっていけば最高です。

講師は、子どもたちが食いつきそうなテーマを嗅ぎ当てて教材化し、レッスンプランに乗せて実践していきます。毎回毎回が子どもたちとの真剣勝負ですが、ストレートで偽りのないフィードバックがもらえます。

ミント塾では「子どもそれぞれのやりたいこと」がテーマです。そしてその教材には、子どもたちからもらったアイデアがぎっしり詰まっています。

子どもと大人の共同作業で、グレー時間が学びのチャンスに変わっていきます。