ピカ、カックン、スー
子どもたちの目がピカと光り、首がカックンと前に出て身を乗り出す。するとスーと手が出る。そして「お母さん、これ買って」となる。
これは「オモチャの王様」と呼ばれたタカラ創業者、佐藤安太がたどり着いた「子どもにヒットするオモチャの法則」です。
そして佐藤安太はこうも言っています。「オモチャは子どもたちの夢をかなえるものでないといけない。リカちゃんのようにかわいいとか、チョロQのように面白いとか、トランスフォーマーの格好よさとか」。
教育を産業として捉えると多くの方から非難を頂きますが、需要と供給で見た場合、たくさんの子どもたちをもっと寄せ付けて前向きに取り組んでもらうには、「カッコ良さ」が必要だと思っています。
ミント塾がプログラミングを色々な学びの入り口にしている理由もそこにあります。
そして「ネバナラナイ」や「みんなと同じように」の代わりに、「違うふうにやってみない?」を大切にしていきます。